性同一性障害がわちゃっとしとる。

性同一性障害がわちゃっとしとる。

福井県にいるごくごく普通の35歳メンズ。ちょっと違うのは元レディ。

性同一性障害な僕が家族にカミングアウトした話

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昨日の「ためしてガッテン」で寄り目をしまくってから頭痛が治らないしば犬です。
こんばんは。

 

性同一性障害メインのブログと言いながらまったく違う話題から入っちゃいましたよ(笑)

 

今日は真面目に僕の過去の体験談をお話していきます。
家族への暴露から現在に至るまでを大放出しちゃうよ!

 

…と、言いたい所なんだけどちょっとまず諸事情から。

 

実は僕は昔HPを運営してたんだよね。
そのHPは僕の治療状況や経験をまるっとすべて記録していたHPで、それを今回このブログを通して皆さんにごしょうかーーーい!ってしたかったんだけど…

 

 

規約違反でHP消えちゃった!!!!

 

 

しばらくログインしてなかったから削除されちゃった。
それでも少し違う場所で管理してあった記録があるからそれと僕のう~っすらな記憶をほじくり返してお伝えしていくよ!年寄りの記憶力やべーから!(悪い意味で)

 

当時更新していたブログ記事のほぼコピーだから読みにくかったり、堅苦しかったりするかもだけどお許しくださいませ。

 

ちなみに僕が治療を始めたのは2006年とだ~いぶ昔のお話。ここの記録は「絶対」じゃなくて、あくまでも「こういう過程もあるんだぜ☆」って参考にする感じでお願いしますね。

もちろん、昔だからって治療の流れ的には今とあまり変化はないとは思うよ?でも念のため(笑)

 

では!さっそくいってみよー!

手紙

カウンセリングを受けようとする僕に当時付き合っていた 彼女は親にちゃんと話してからじゃないと駄目だと言った。

 

なので…親にまずは説明をしようと決心するんだけれどやはり面と向かってこのことを話すことができない。

 

そう思った僕は手紙を書くことにした。

 

決心してから行動に移すまでは結構時間がかかった。
図書館でFTMの本を借りて、ネットなどでカウンセリングや治療に関してのデータを見つけていって、親に何を言われても説明できるように準備した。

 

本当に親は本当の性に戻りたい僕の気持ちを理解してはくれるだろうか?
前にカムしたときの反応は今でも忘れられない。

 

母親はしきりに自分を責めた。
そして、本当に女としては生きていけないのかと僕に問いかけた。
それは無理だと説明をしても未だ諦めてはいないみたいだ。

 

父親は…よくわからない。理解しているのかどうかも。

 

家を出るために母親を悲しませた。
父親を泣かせた。
当時付き合っていた彼女と暮らすために悔やむ気持ちを押し殺した僕のわがままを聞いてくれた両親のことを僕は再び苦しめようとしている。

 

でも…今のままで生きていくことは出来ない。

 

どうしても治療がしたいという言葉に姉は反対はしなかった。

 

「会社の事もあるだろうし。もし受け入れられなかった時、その後色々と苦労するだろう。その覚悟をしてなお治療をするなら私はいいと思うよ」

 

これが姉からもらった言葉。
まぁ…相手の気持ちを尊重する姉らしい意見ではあった。

 

今日やっと書くための手紙を買ってきた。
何をどう書けばいいのだろう…
何から書けばいいのだろう…

 

少しずつ、自分の気持ちを書いていきたいと思う。

姉からのメール

姉からメールが来た。

 

「あんたの人生はあんたがよく考えて決めればいいと思う。
いずれ来る死ぬときに、「ああ、これでよかった」と思えることが生きる目標やと思う。
そのためにいろんな事があるけど、それをクリアする為に修行するために産まれてきたらしいから(姉が大好きな江原氏のお言葉)

少しずつ前に進め。

私からしたら、仕事場のことが心配なだけで、あとは応援するしかない。
ある意味、あんたのほうが私よりすごいと思う。
私ならお母さんをそんなに思いやれないと思う。
だから、あんたはえらい。
いつかいい日がくるよ。
自分が幸せだと思う日が限られた人生の中で一日も多くあるように少しつづ頑張れ」

 

号泣した。
姉の存在に感謝した この言葉に…勇気をもらいました

完成した手紙

手紙が書けた。
何枚も書いた。

 

内容は…

 

1枚目:一人暮らしを始めての状況。手紙の目的。説明下手だから…読みにくかったらごめんと

2枚目~6枚目:今までの自分の気持ち、いつごろからか、その時の環境がどうだったか、成長していくうちに自分の気持ちにどういう変化があったか、今の気持ち(まぁ…簡単に言えば自分史みたいな

7枚目:苦しい事ばかりではないと。今の幸せ。親への感謝

8枚目:こんな状態になってしまい親を悲しませる結果になったことの申し訳ない気持ち。決して自分(親)をうらまないで欲しいという俺の気持ち。治療をしようという気持ち。完全には理解できないだろうけど…応援してくれると嬉しい。そして二人の子であることの感謝。

 

なんか…長々となってしまいました でも…自分なりの精一杯の言葉を書きました。

 

まとめ

ごめん!めっちゃ堅苦しい!!!(笑)

 

少し手直ししたけど、めっちゃ堅苦しいわ~
それだけ若くて文章力もへなちょこだとお許しください!

 

自分で言うのもなんだけど、今より真面目に生きてたよ(笑)

 

後、びっくりしたんだけど手紙渡した後に親とどうなったかってどこにも残ってなかったわ

 

でもね、母親から手紙をもらったのは確か。
今でも大事に取っといてある。
内容はしっかりとは覚えてないんだけど、この一文だけは絶対に忘れない。

 

 

「ちゃんと産んであげれなくてごめんね」

 

 

この言葉だけは、死ぬまで忘れない。

 

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